水産加工食品製造業 技能実習評価試験

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水産加工食品製造業技能実習評価試験に関する用語集

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K値
鮮度指標のひとつで、魚類生鮮度判定恒数のこと。魚肉に含まれる核酸の一種アデノシン三リン酸(ATP)は死後、自身の持つ酵素により、時間の経過とともにアデノシンニリン酸 (ADP), アデノシン一リン酸 (AMP), イノシン酸 (IMP), イノシン (HxR), ヒポキサンチン (Hx) へ分解される。この分解されたイノシンやヒポキサンチンなどのことをATP関連化合物(核酸関連物質)といい、そのATP関連化合物の割合から魚肉の鮮度を判定する。K値は次の式で求められる。

K値と鮮度の関係は魚種によっても若干異なるが、一般的に 0~20%が生食用、20~60%までが、加熱調理向け、60%以上が食不適といわれている。

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